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ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

あり得るぞ、20世紀少年

http://www.flickr.com/photos/12426416@N00/394469812

photo by Dunechaser *1

ここ最近、中学生ぐらいの頃の知り合いとすれ違うことが多いのです。ふとした時にすれ違うから、向こうもこちらを認識できているかどうかはわからないし、もしかしたら僕の見間違いかもしれないけど、ここ1ヶ月で5人ぐらいとすれ違ったはず。

中学時代の知り合いの多くが都会の学校に進路を決めていく中で、高校も大学も都会とは縁のない進路の僕は中学時代の知り合いと会うことが少なくなっているのですが…その中での1ヶ月に5人はものすごく多い。ブラック・ジャックの最終話で、BJが夢の中で過去の知り合いに次々と再会をする…という話があったけど、これはなにかの暗示なんじゃないかと思うぐらいの頻度なのです。

なんだか少しだけ懐かしくなって中学校の卒業アルバムをめくってみたところ、まあ「ああ、こんな人いたな!」っていう人が多い。一度もクラスが一緒になってない人とかだと「どこかで見かけたかなあ」ぐらいの認識の人もたくさんいる。たまに「この人始めてみた!」って人もいる。
当時から交友関係が広い方ではなかったけれど、記憶では同学年の全員の顔と名前は一致するぐらいには覚えていたはずなんですけどね。もう10年弱前の話だからしかたない。
中学時代でこれなんだから…と思って小学校のアルバムも引っ張り出してみると、中学よりたった3年さかのぼるだけでこんなに覚えていない人増えるのか!という状態に。
Facebookで見かけた人とかは覚えてるけど、アルバムを見て、この人と何回か遊んだことあった!というレベルの記憶しか残っていない。

僕がちょうど中学生の頃、20世紀少年が映画化されていた。話の肝としては「小学生時代の記憶の中にいるこいつは誰なんだ」というところ。中学生だった頃の僕と友人は「小学生の頃のことを覚えてないなんてひどいなあ」なんて言ったものだけど、うん、僕は21歳にしてほとんど覚えてない。
これから先、さらに思い出すことは少ないだろうし、環境が変わって新しいことを覚えていけば古い記憶は埋もれていくのだろう。
なんか新しい記憶を作らなきゃまずいぞ。

*1:写真はT-Rex。20st century boyですよ