ただ眠いんだ

人生はコメディだ!

フラッシュモブは人を幸せにする…か?

なぜ2015年5月のYahoo!知恵袋への投稿が今さらピックアップされてるのかよくわからないけど、どうも話題になっている。

昨日の結婚式、フラッシュモブのせいで最悪でした。質問というより愚痴です... - Yahoo!知恵袋

昨日結婚式を挙げたばかりの新婦です。事は披露宴の最後に記念撮影をしようと全員でステージの前に集まったとき に起こりました。 カメラマンが「はい、とりますよー!」とシャッターを切ろうとした、その瞬間、いきなり大音量の洋楽が。

(中略)

そう。フラッシュモブです。「…やられた。」と思いました。私はこの手のサプライズが大大大大嫌いだったのです。旦那にも前から言ってあったのに、どうして?

(中略)

結婚式(披露宴)をぶち壊された悔しさ、旦那への失望。もう、離婚しか考えられないです……。

まあ、そんな悲しい事件が起きていた模様。
なんかいろいろとできすぎだし、投稿日から考えるに結婚式が木曜日だったりして「釣りじゃね?」と思わなくもないのだけど。

とりあえずこの話が本当だとして、フラッシュモブについて思ったこと。

フラッシュモブってありなし?

このブログをよく読んでいる、もしくは僕のTwitterをフォローしている…という奇特な方におかれましては、僕がフラッシュモブとか大嫌いそう…という印象をお持ちになるのではないかと思いますが、その通りでございます。
これまで生きてきた二十数年間、フラッシュモブにふれ合う機会が一度もなかったことを幸せに思い、またこれからもそうであることを望む。そんな小市民でございます。

フラッシュモブ、苦手だと思う理由

僕がフラッシュモブを嫌な理由は、大きく分けてふたつあると思う。
悪目立ちをしたくないのが一点目、される側に拒否権がないというのが二点目である。

まず、一点目の悪目立ちをしたくないという感情。
公共の場で大音量で音楽を流して踊って周囲の目を集めるというのは、どう見積もっても悪目立ちだろう。目立ち方というものがあると思うのだよね。
他人のことだから勝手にしやがれとは思うのだけど、公共の場で踊ったりしてるのをみると通りにくいじゃない。そして通ったら通ったでなんか空気読めない感出してくるじゃないあいつら*1

二点目はフラッシュモブられる側に拒否権がないという点について。
件の結婚式の人もそうだったんだろうけど、拒否権ゼロじゃないですか。フラッシュモブ。

これはサプライズ全般に言えることなんだろうけど、向こうの予定ってのもあるじゃない。
東京マラソンを走り終わった後の公開プロポーズとか、野球の始球式で「ストライク入ったら結婚して下さい!」みたいなやつもそうだよね。
フラッシュモブからのプロポーズに対して「ちょっと考えさせてください」みたいな返答って許されない空気がある。


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フラッシュモブっていくらかかるんだろう

この記事のような友人とか関係者のみが踊るようなフラッシュモブはそんなにお金かからないとは思うのだけど、プロに頼むとなったらどれくらいになるのだろう。

いくつかのサイトで調べてみると、規模にもよるけどだいたい20万円前後かかる模様。プロのダンサーを複数名用意することになるし、交通費とかだってかかるだろうし…まあ、妥当な値段だろう。
ただ、これが思い出の値段だとすると…うーむ。

まあ、参加者が楽しければいいんだろうけどさ

結局はここに落ち着くのである。参加者が楽しければいい。特にサプライズされる側が楽しければいいのである。
外野がとやかく言う問題ではきっとない。

話題の記事のように「絶対やめてね」をダチョウ倶楽部的に捉えてやっちゃうというのは、早晩うまく行かなかったんじゃねえかなと思うし、別にフラッシュモブ時代に罪はないのだろう。
ただ、できる限り自分の人生からは遠ざけておきたいなあということなのである。

サプライズより確実性

*1:フラッシュモブじゃないけど、大学の学食の入り口前でダンスサークルが踊り出したときは地獄だったなあ。