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グラビア待ち受けおじさんはなぜ姿を消したのか

グラビア待ち受けおじさん

電車に乗っていると、近くにいる人の携帯の画面がチラリと見えることがある。
その画面は大抵ソシャゲ・まとめサイト・Twitter・Facebook・LINEのどれかである。あとたまにメール。

そして人が携帯の画面を消すとき、待ち受け画像というのが目に入る事がある。最近では壁紙と呼ぶようになった気がするけど。

そこでふと思った。10年くらい前、まだ二つ折りの携帯が主流だったあの頃、電車内でみるおじさんの待ち受け画面って、結構グラビア画像じゃなかった?
そして最近あんまり見ないぞグラビア画像待ち受けおじさん。絶滅危惧種グラビア待ち受けおじさん。


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グラビア画像待ち受けおじさんの減少

グラビア待ち受けおじさんは減った(気がする)のだろう。

そもそもなんであの頃のおじさんはグラビア画像を待ち受けにしていたのか。
仕事で疲れてぐったりしたとき、ふと開いた携帯電話に映し出されるボンキュッボン(死語)のチャンネーの画像。
ふむ、悪くない気がしなくもない。きっと癒やしになるのだろう。

しかし、おじさんの携帯待ち受けからグラビアの画像は駆逐されていった。今では絶滅危惧種である。

というわけでグラビア待ち受けおじさんの減少理由の仮説をここにふたつ発表する。

携帯電話の大画面化

昔の持ち歩きデジタルガジェットを見て一番に思うこと、それは「本体に対して画面ちっさ!」である。
僕が初めて持ったiPodは4×3 cmくらいのディスプレイだったし、携帯電話も昔のモノを見るとベゼル*1が広くてサイズの割には画面が小さいのだ。

その影響で小さな画面であった当時の携帯電話。当然自分以外からは見えにくい。
そういえば隣の人から画面を見えなくする保護フィルムがかなりの量店頭に並んでいた気がする。

しかし昨今のスマートフォンは大画面である。
隣の人から画面が見えない保護フィルムもあまり多くはない印象だ。
そして大画面は隣の人からも見えやすいのである。

そこに恥ずかしさを(今さら)感じたグラビア待ち受けおじさん達は、なんだかオシャレな画像を壁紙にすることにしたのではないか。

そもそも壁紙の変え方わからない?

もうこれは見出しの通り。グラビア待ち受けおじさんが技術について行けなかった説である。
結構初期設定っぽい人も多いし。

グラビアの画像は手に入りやすくなっているというのに

これは無断転載サイトにあるとかそういうことではなく、グラビアアイドルとかのTwitterを見てると画像が結構上がってるよね!という意味合いである。

それでもグラビアを待ち受けにするおじさんの数は減っていそうである。
スマトラトラやジュゴンのように保護されることなく、絶滅に瀕しているグラビア待ち受けおじさん。
現代日本の謎だ。

近くにグラビア待ち受けおじさんがいる方はご一報を。そしてそっと見守ってあげよう。

*1: