ただ眠いんだ

"人生はコメディだ!"

紅白歌合戦とか流行語大賞とか

大晦日恒例の紅白歌合戦の出場歌手が決まったらしい。なんだか大物歌手の出場が途切れたとか、そんな話があったと聞いている。
紅白でそれぞれ23組ずつの出場が決定したらしいので、合計46組。CDだったりダウンロード購入だったりをしたことあるのはいきものがかり、TOKIO、Perfume、福山雅治の4組だけ。実に8.7%という低空飛行である。
ちなみに一曲以上曲名がわかるのは20組。ああ、50%を越えなかった。


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流行語大賞というのも発表になったらしく、年間大賞は「神ってる」なのだそうだ。
「神ってる」が流行したのか否かは別として、野球好きの僕からしても、本来の意味合いで口に出している人をほぼ見ないまま終わってしまった。

流行から取り残されていくことに関してはもはやなれっこであり、今さら「流行に乗り遅れたわー! つれーわー!」なんて言う必要性もないのだ。
個人的には辞書サイトが「xenophobia(外国人嫌悪)」とか、オックスフォードが「post-truth(客観的事実が、感情よりも世論形成をしないという形容詞)」を選んでいく中で「神ってる」を選んじゃうあたりに格の違いを見せつけられてる気がしている。
「重力波」とか「パナマ文書」とか「EU離脱」とか「オルトライト」あたりが入ってこないというのは僕の基準では「センスねえなあ」とか思うけど、たぶん流行語選定委員会の人達の方が一般的にセンスがある人達なのだ。

紅白歌合戦もここ数年は福山雅治が出ているからその部分だけ見ているけれど、それ以前に見たのはスガシカオが「Progress」を歌ったときである。
誰が選ばれても選ばれなくても年末の過ごし方が変わるわけでもない。なんの影響もないのだ。

紅白の選考をする人も、流行語大賞を選んでいる人も、自分とまったく違った感性で、違った結論を出しているのだから、それに対して文句を言う筋合いはないのだろう。
たぶん、彼らの人生と僕の人生が交錯するようなことは起こりえないのであるから、生暖かく見守っていればそれでいいのではないだろーか。