ただ眠いんだ

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ジョン・レノン、ベスト10を選んでみた

12月8日のジョン・レノンの命日にベスト10を選んでみよう…と思い立って選曲していたのだけど、ビートルズの段階で名曲が多すぎて枠を大幅に超過。ソロ曲を入れる隙間もない…ということで、今回はビートルズ時代の物から10曲選んでみた。
必ずしもレノン=マッカートニー作詞作曲の曲ではないが、とにかくジョン・レノンが目立ってる、いい仕事している!というものを選曲してみた。



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Beatles For Sale

Mr. Moonlight

冒頭のシャウトに始まり、ジョンのワイルドなボーカルがあまりにも印象的なのだけど、コーラスや間奏で挿入されているオルガンを聞いているとかなり落ち着いているというか、リラックスした曲調。
ジョンのボーカルにどれだけのトゲトゲしさがあるのかということを表出しているような曲である。ポールがリードボーカルだったら、「When I'm Sixty-Four」みたいになっていたのかもしれない。

Please Please Me

Twist And Shout

一発録音でこんなにすごい音が録れるもんなのかね…曲名通りシャウトしまくるジョンのボーカルが聞き所。
スタジオ入りから12時間、歌い通しで臨んだ録音だというエピソードは有名。曲のラスト数秒にジョンの雄叫びが入っている。

Abbey Road

Come Together

前の2曲がビートルズ前期で印象深いジョンのボーカルであれば、こちらは最後期の印象深いボーカル。
本人も「ビートルズの中で一番好きな曲」と語っていたそうな。

Past Masters

Revolution

White Abbeylbumに入っている「Revolution1」ではなくて、シングルで出た無印の方である。
ビートルズ解散後にジョンが向かう方向性を示しているような歌詞は、今でも通用する。

Rubber Soul

Norwegian Wood (This Bird Has Flown)

「ある女の子と仲良くなって、イケるかな?と思ったらダメだったんで家に火をつけた」
こんな、なかなかとんでもない歌詞の曲であるのだけど、曲の構成としては非常にシンプル。アコギとシタール、そしてボーカルの調和が最高。

Nowhere Man

どこまでも内省的・閉鎖的な曲であるのだけど「the world is at your command」と、希望を持たせる部分も。
これも音の厚みはあるけれど、かなりシンプルな曲の構成。

Magical Mystery Tour

I Am The Walrus

サイケデリック感満載の曲。
完全に振り切れてるというか、色々な音があちこちで鳴っているのに調和が取れているという不思議な曲。

Strawberry Fields Forever

サイケデリック感は薄れつつも、「Nothing is real and nothing to get hung about」という歌詞がこの当時のジョンのやさぐれ感というか、ある種の諦めを感じさせる。

Revolver

I'm Only Sleeping

Everybody seems to think I'm lazy I don't mind, I think they're crazzy
みんなが僕を怠け者だという。でも気にしない。みんなの方がおかしいのさ

こんなとんでもない歌詞を逆回転のギターに乗せて歌った曲。どれだけ寝ていたかったのか。
ビートルズ中期以降によく出てくる、ジョンの歪ませたボーカルがいい。

Tomorrow Never Knows

聞いているだけでもカラフルさを感じるような曲であり、チベット仏教に影響されたという歌詞もビートルズ中期を代表していると思う。
Sgt…はカラフルで、Revolverはモノクロ…というイメージは、完全にジャケットからのイメージが出てきているんだな、と感じさせてくれる。

以上10曲を選んでみたのだけど、本当は他にももっと名曲はある。「Rain」とか。
この10曲からビートルズに浸ってみるといいと思う。