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ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

ビジネスマナーがわからない

Business: Opportunity

Photo by Kevin Dooley

メールは難しい。実際に会って話すのと違って温度感が伝わらないから…というのはよくある話。
LINEなんかだとスタンプなんかでなんとなくの温度感を伝えることができるようだけど、目上の人とLINEをやったとして、果たしてスタンプを送れるのか…?

目上の人へメールを送る時ってなにを気をつければ良いのだろう

誤字脱字は御法度、相手は忙しい可能性が高いので簡潔に用件をまとめ、メールとはいえ夜中には送らないようにして、これで敬語は間違ってないかな…?
そんな異様なまでの推敲をした後に送信ボタンを押した直後に間違いを見つけたりするのがメールというもの。悲しい。
人の文章校正能力は送信ボタンを押すと跳ね上がるらしい。

特に神経を尖らせるのは「変な敬語」である。これを間違えると「一般常識に欠ける」という評価を受けることになる。避けねばなるまい。

そんなわけで「承知しました 目上」なんてワードで検索をしてみる。これはどうやら正しい言葉遣い。よく見る「了解しました」は、同僚または部下に使う言葉であり、目上の人への返答としては不適切で…

そんな言葉をだんだんと覚えていって、きっとこれは社会に出てからも役立つんだろうなあと思うのだけど…

はっきりしてよ!

よくあるのは「お疲れ様です・ご苦労様です」に関する論争。
たぶん20代であれば「お疲れ様です」は「目下→目上」、「ご苦労様です」は「目上→目下」とよく言われていると思う。ビジネスマナー講座みたいなのでそう習った。

だけど実は「お疲れ様です」も「目上→目下」なんじゃないかという話が出てきている。
www.asahi.com
どうもタモリが指摘したのが引き金*1となって噴出したようなのだけど、どうやら「お疲れ様です」も「目上の人が使うのが伝統的」なのだそうだ。

「今さらそんなこと言われても…」とも思うのだけど、たしかに「疲れた相手を労う」言葉であるのに朝から「お疲れ様です」とか言われると不思議な感じがする。

というわけで常に「お疲れ様です」というのは、間違いとまではいかないけれど、なんか変だなあ…とか思う。たしかに思う。
だけど「お疲れ様」ってそんなに目下に向かっていうような言葉かというと、それは違うんじゃないかなと思う。そんなに目くじら立てないでほしい。
少なくとも上の立場から言っているということはないし。疲れを労うくらいいいじゃない!

こうやってたまにビジネスマナーがひっくり返ると、ビジネスマナー講師みたいな人は絶対に儲かるよね。大学とかにも呼んでもらえるよね。マッチポンプという言葉が頭の中に浮かんできたのでこの辺で。

*1:どうでもいいんだけど、タモリが言ったらそれだけで含蓄があるみたいな風潮なんとかなりませんかね。タモリは嫌いじゃないけど、タモリを変に崇める人々には疑いの目を向けてしまう。ブラタモリはおもしろいと思う。