ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

清原和博について

プロ野球を見始めた2000年頃、ジャイアンツのクリーンナップといえば、3番・高橋由伸、4番・松井秀喜、5番・清原和博だったと思う。実際にそのクリーンナップがどの程度組まれていたのかまでは定かではないけれど、とにかくそんなイメージ。

高橋由伸がジャイアンツの監督になり、松井秀喜はアメリカと日本を行ったり来たり。
だけど、清原和博の逮捕に関してはあまり驚きはしなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160203-OYT1T50005.htmlwww.yomiuri.co.jp

当時怪物だった松坂からの日本シリーズでのホームランだったり、2000本安打だったり、本当に記憶に残る選手だった。
極めて個人的なことを書けば、当時やっていた野球ゲームで一番ホームランを打ちやすい選手だった。ペナントモードでホームランを1シーズンで500本くらい打ったりしていた。打ち過ぎてもはやヒットを打っても打率がほぼ上がらない…みたいな状況になったりしていた。
現実でもゲームでも、ジャイアンツの1選手として清原和博はスターのひとりだった。

野球を見始めてから数年経った頃、当時のフロントと清原の間のきな臭い報道とかも見ていたし、明らかにオラついていく清原を心配していた。当時は小学校3年生くらいの頃だと思うのだけど、9歳児ですら「大丈夫か清原」と思っていた。
結局「大丈夫か清原」はどんどん大丈夫じゃなくなっていって、たぶん堀内恒夫が監督をやっていた頃に藤川球児を脅かしたあたりで「もうダメなんじゃないかこの人は」と思っていた。

そしてバファローズに移籍したあたりから、できるだけ清原についての報道には触れないようにしていたと思う。少しずつ聞こえてくる発言があまりにも情けないものになっていったからだ。
歳をとってストレートにタイミングが合わなくなるのは仕方ない。だけど清原の口からそんな発言は聞きたくなかった。

そして今回の逮捕。捜査員が訪ねていったら注射器を持って出てきたそうだ。ほとんどドリフのコントみたいな逮捕劇。そしてあまり驚かれない逮捕劇。

やはり残念でならない。自分からユニフォームを着る機会を捨てたとしか思えない。
また表舞台に戻ってこられる可能性は相当薄い状態だと思う。
とりあえず今は、藤川球児に投げかけたあの言葉が自分に跳ね返ってきていると思って、しっかり罪を償ってほしいなあと思う。