ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

バレンタインの思い出を赤裸々に語ろうと思う

love

Photo by uditha wickramanayaka

はてなブログ今週のお題は「バレンタインデー」ということで、僕の記憶にあるバレンタインデーの思い出を、しかもかなり古い思い出を赤裸々に書こうと思う。
なぜ古い記憶を呼び覚ますのかといえば、近年のバレンタインの記憶でここに書けるようなモノがあまりないからだ。

見張り役

バレンタインデーの思い出の見出しが「見張り役」ってのもどうなのかと思うけれど、これが最初のバレンタインデーに関する思い出なのだから仕方ない。

小学校1年生、バレンタインデーの少し前、女子から話があると呼ばれた。
なんの話かと思えば

『バレンタインデーに好きな男子に告白するから』

という謎の宣言。知らんがな。
それに続く言葉は

『だからお膳立てをしろ(意訳)』

というもの。真剣にわけがわからない。
なんでそんなことしなきゃいけないんだ。

伝令役くらいなら…とか考えていたらどうも僕に割り振られた役割は、告白中に人が入ってこないように見張り役をしてほしい。というもの。

…恋は盲目とか言うけれど、ここまで意味不明なことを言い出す人は少ないんじゃないかと今でも思う。ちなみにその人にまつわる記憶を掘り起こすと、だいたいが勝手な思い込みとか変な正義感の押しつけと金切り声…というよくちびまる子ちゃんに出てきたよね…という性格であった。

仕方がないので、僕は当日見張り役をやった。あまりにも誰も来なくてなにもすることがなかったのを覚えている。
その告白がどうなったのかとかは覚えていないけれど、たぶん失敗したんだろうなあ。


これが記憶にある限り、最初のバレンタインデーの思い出。書いていて「なんだこれ」だし、読んでいて「なんだこれ」なんじゃないかと思う。

我慢して食え

これもバレンタインデーの思い出としてはどうなんだろう。やっぱり告白された話とかじゃない。

小学生女子のバレンタインデー常套手段のひとつに「クラスの男子にチョコばらまき、実はその中のひとつが本命で、渡す恥ずかしさを薄める」というのがあるらしい。聞いた話では社会人になってもそれをやったりするらしい。大変だなあ。

そんな選挙前の政治家みたいなバラマキチョコレートを僕も一応もらうわけだよ。
でもね、僕チョコレート嫌いなんだよね。最近ちょっと食べられるようになったけど、小学生の頃とか絶対に食べられなかった。

突き返せなかったバラマキチョコレート。
中にはすごくステレオタイプなことが書いた手紙とかが入ってるわけなんだけど、そこには

○○はチョコ嫌いだから

の文字。
「僕のチョコ嫌いも有名になったものだ」とか思っていたらその次の文章に驚愕。

がんばって食べてね!

爽やかなまでにわけがわからない文章。意味不明すぎる。「だから」がまったく機能していない!
文章の流れ的にチョコレート以外のなにかが入ってるのかと思うじゃないか…

告白の恥ずかしさを薄めるために人にそんな努力を強要された思い出。結構怖かったなあ。


ふたつのエピソードを書いてみたけど、これ、だいぶひどいね。
たぶん、こういうバレンタインデーを過ごすとスガシカオが好きになるんだと思うよ。