ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

財布を拾いたい

財布を落ちているのを見かけることがある。
これまでに電車内と大学構内で一度ずつ財布を拾った。
それぞれ駅員さんに渡す、大学の事務に届けるということになるので、落とし物を交番に届けるという経験は今までなかった。

しかしついに先日、東京は新宿で財布を拾った。
落ちてた場所が銀行の近く、交番まで100mないくらいという、拾って届けて下さいと言わんばかりの好立地。

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交番に届けると、謝礼を受け取るか受け取らないかについて尋ねられた。
めんどうなので「いらないです」と答えるとそれでも書類にサインしなくてはいけないらしい。
「拾得物に関して権利を一切放棄します」というような書類にサインをした。

拾った財布の中には1円どころかなにも入っていなかったのだけど、その場合は謝礼がどうなるのか謎である。

落とし主は謝礼を出さないといけないらしい

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

いろいろ読んでみたのだけど、Yahoo!知恵袋が一番わかりやすいという。

当該物件の価格(中略)の百分の5以上百分の20以下に相当する額の報労金を拾得者に支払わなければならない

遺失者は拾得者に5%から20%の報奨金を「支払わなければならない」ということは、これは義務ということである。落とし物するのも大変だ。
当該物件の価格と言うことは、財布の値段も含まれるのだろうな。
仮に100万円の財布が落ちていたら5万円の謝礼がもらえると言うことなのか…?

財布を拾いたい

別に謝礼とか、日本は落とした財布が返ってくるおもてなしの国だとか、そういうことはすべて脇に置いておいて、僕は財布を拾いたい。
現金よりも、その人のことを想像できるようななにかが入っているとおもしろい。免許証とかいろんなお店のポイントカードとか。
一通りどんな人なのかを想像してから交番に届けるのだ。

個人情報を勝手に覗くのはよろしくないことだと思うのだけど、その分謝礼はいらないので、落ちている財布の中身を見てはいけないだろうか。
いけないんだろうな。