ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

このアニメの実写映画化は嫌だ!

実写化の悲劇

natalie.mu

「BLOOD-C」という名前を見て「ガンダムSEEDの間にCMやってたなあ…」と思っていたら、それは「BLOOD+」というやつで、その続編あたるのが「BLOOD-C」なんだそうな。

「BLOOD+」の方が土曜の18時という枠でやっていたのに対して「BLOOD-C」は深夜枠の放送。時間枠の移動からもわかるように、かなり残虐な描写が多い作品だったらしく、ファンの間からは「大丈夫…?」という意見が聞こえてきてきている。

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 ひええ…

アニメ・マンガの実写化が、好意的に受け入れられるという例はそもそも少なく、「どうしてそうなった…」と悪い意味での伝説になることも少なくないはず。
実写映画の金字塔「デビルマン」の例を出さなくても、こち亀(SMAPお疲れ様)、時かけ実写版、DEATH NOTEドラマ版、ガッチャマン、ハリウッドからは「DRAGONBALL EVOLUTION」…
多くの爆死案件があってもたくさんの実写映画が出てくるというのは、いろいろな大人の事情が関係しているのでしょう。

個人的に実写映画化されたら荒れそうだなあ…というマンガを考えてみた。

3位、よつばと!(あずまきよひこ)

このところ登場キャラ(?)であるダンボーが主人公よりも有名になってきた感のある『よつばと!』だけど、これは実写化できなさそう。「よつば」は5歳の女の子だし、髪の毛緑だし。

それでも強引にアニメ化されるとなれば、風香あたりのキャスティングが大揉めに揉めて、最終的に剛力彩芽になったりするのでしょう。
さらに「やんだ」こと安田に、ジャニーズの若手がねじ込まれたりするのだろうなあ。
そして映画自体も「子役を目立たせるため」のものと化すのでしょう。

2位、MONSTER(浦沢直樹)

わざわざ10年も前にアニメ化された作品を…と思うかもしれませんが、リメンバー・デビルマン。
アニメ版はまさかの6クール、しかも原作にかなり忠実…とかなりの気合いを入れて作られており、原作ファンからの評判も上々だった様子。それを実写映画化となれば全てを台無しにしかねない素敵なことになりそう。

無理矢理2時間に収めるために、中盤あたりのエピソードをがっさり削除することでしょう。
ドイツを舞台にした作品であり、主人公である「天馬」以外の人物はドイツ人であるということも完全に無視したキャストになること請け合い。
ここでもやっぱり外見の良さに定評がある「ヨハン・リーベルト」あたりにジャニーズの若手が入ってくるのでしょう。「アンナ」と双子であることは完全に無視で。

余談だけど、現時点でMONSTERのアニメ版を見ようとすると、日テレオンデマンドなるサイトの会員になる(なんと視聴日数に制限付き!)か、AmazonあたりでむちゃくちゃプレミアのついたDVDを買うことになります。せっかく映像化したんだからちゃんとDVD出してよ…

1位、To LOVEる(矢吹健太朗)

全編にわたっていわゆる「ラッキースケベ」が敷き詰められた『To LOVEる』、この間、漫画喫茶にいって全巻読んで衝撃を受けた。
全巻一気読みしたのだけど、ちょっと頭が痛くなるほどに衝撃的な内容で、主人公である「結城リト」は大事なところで必ず転ぶし、転んだら転んだで女性キャラの触ってはいけないところを絶対に触る。もはやラッキースケベのためにストーリーが動いている…というのが清々しい。

あんなラッキースケベが実際に起こったら…なんて思うと楽しくなるというよりも「被害届」とか「起訴」という単語が頭に飛び交ってしまうのは、ラッキースケベ慣れをしていない僕だからでしょうか。そもそもラッキースケベ慣れしている人なんてこの世にいるのでしょうか。

これを実写化するとなったら、ラッキースケベの対象となる女優を集めるのがまず大変そうです。そうなってくると、マンガのビジュアルに似た人を起用する…というよりも、そういうシーンもOK!という女優さんを探してくるしかないので、事故映画確定コースまっしぐら。

絶対に実写化できない世界観を違和感なく(?)展開できるマンガってすごいなあ…というのを実感させてくれる『To LOVEる』を、実写化しないで欲しい映画ランキング第1位に選びたいと思います。

 

以上がアニメをあまり見ない僕が選ぶ「実写化しないで欲しいマンガ・アニメランキング」でした。
関係者の皆さんには、全力で悲劇を阻止していただきたいと切に願います。

番外編、けいおん!(かきふらい)

下手に実写化なんてしたら血の雨が降るぞ!

本能寺炎上

この記事で使用したイラストは「いらすとや」さんからお借りしました
いらすとやロゴ