ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

きこんのけいかんドタバタ披露宴事件

www.asahi.com

既婚者であることを隠し、独身女性と結婚披露宴を開こうとしたとして、福岡県警が、小倉北署の40代の男性巡査部長を減給の懲戒処分にしていたことが、県警への取材でわかった。巡査部長は「ずるずると付き合い、こうなってしまった」と話しているという。

数年前から不倫関係にあった相手との披露宴をやることになる…もはや安いコントか三谷幸喜脚本の映画でしかお目にかかれない状況である。

スポンサーリンク




数年前から不倫関係にある女性と「結婚しよう、式をしよう」ということになってしまい、実際に式の日取りも決定。
職場にも家族にもバレてはいけない!そう思った巡査部長、自分の関係者を呼ばず、自分1人で式場に乗り込み、相手の親族に囲まれて既婚者であることを白状。
…これをコントと言わずになんというのであろうか。相手の女性には本当に気の毒ではあるが、ひとつだけいいことがある、次の男はかなりの確率でこいつよりはいい人だ。

相手の親族に「オイコラどういうことだ」と詰め寄られて、あろうことか自分の親戚に助けを求めるというのもポイントが高い。1人で式場に乗り込んだのも「俺が悪いんだから俺が責任を取る」というようなある種の男気(?)ではなく、「どうしようどうしよう…」の結果、1人で式場まで行かざるをえなかったんだろう。情けないにもほどがある。

しかも助けを求められた親戚が警察に通報したということは、親戚に包み隠さず自分の状況を話したのではなく、「結婚式場で監禁されている」くらいのことを伝えたのだろう。ますます情けない。いや、情けないどころの騒ぎではない。結果的に職場にモロバレだし。

想像するに、巡査部長側が相手に対して既婚者であることを白状するタイミングは何度かあったと思う。結婚式をすると言うことは指輪を買ったりしているんだろうし、結婚式場の選定も一緒にやったわけだ。
殴られるの覚悟で、訴えられるの覚悟で、そのタイミングでカミングアウトするべきだったのだ。「それじゃ遅いよ!」と思う人もいるだろうが、そもそも不倫を始めた段階でなにもかもが遅いのである。

彼がこの結末を回避するにはどうすればよかったのだろう。と考えてみるも、「最初から不倫をしないべき」としかいえない。
彼が巡査部長という役職に就いてしまっていることを考えると、福岡県の治安が不安になる。こんなやつ土壇場でアウアウなって犯人を逃すだろ。

この事件から教訓を取り出すとしたら「不倫はいけない」ということと、「きこんのけいかん」って、言葉の響き的におもしろいね。っていうことくらいだろうか。

ふと、「ゲスの極み乙女。」のあの人も、最終的にどうするつもりだったのだろうと思った。それを歌にして出したら売れるかなあ。売れねえだろうなあ。