ただ眠いんだ

When I'm in the middle of a dream...

今さらクッキークリッカー

ひとまずクッキー

なんかゲームをしたい…という欲求が突然高まることがある。だからといって、Nintendo Switchを買うほどのお金はない。僕はお金の奴隷なので、ある程度のお金がないとどうしようもないのだ。

というわけで古い記憶を呼び起こして、クッキークリッカーを立ち上げてみた。

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クッキークリッカー、覚えているだろうか。クッキーをクリックしてクッキーを焼き、そのクッキーを使ってクッキーを焼く施設を作り、その後は自動でクッキーが焼かれていくのを眺めるという放置ゲーである。

しばらくやっているとクッキーがものすごい勢いで生産されていく。CpS(Cookie per Second、1秒間に焼けるクッキーの数)なる単位が用いられ、数時間やっていると2million CpS(秒間クッキー生産数200万枚)など、クッキーで地表が覆われるのではないかと恐ろしくなる。そんなゲームだ。

クッキーを焼く施設も謎で、序盤ではクッキーを焼くおばあちゃんを雇っていたはずが、クッキー農場やクッキー鉱山、クッキーの星にロケットを送りクッキー採掘、クッキー錬金術…などなど、独特すぎる世界観で一世を風靡したのである。

Googleトレンドによれば、2013年の9月の中頃に大ヒットしたらしい。 爆発的なヒットだった。試しに「AKB48」との検索数を比べてみたところ、クッキークリッカーの瞬間最大風速はAKBの検索数の平均と肩を並べている。ブラウザゲーとしてはなかなかの大ヒットである。
しかし、クッキークリッカーはその後下降線を辿る。検索数のグラフを見ると、折れ線グラフがもはや壁のようになっている。流行るのも廃るのも一瞬…という、SNS時代の流行を象徴するような形だ。

ご多分に漏れずに僕にもクッキーを焼いていた時期はあったのだが、完全に飽きて記憶の隅に追いやっていた。

多くの人の記憶の深いところに沈んでいったクッキークリッカー、現状どうなっているのだろうと思って日本語版wikiを見てみると、比較的熱心なwikiですら昨年の7月を最後に更新が止まっている。
wikiに設置されたアクセスカウンターは1日の訪問者が1000人に満たないことを教えてくれる。現在見ている人の合計も表示されるが、10人そこそこ以上に増えることはない。
果たして、クッキークリッカーを起動している人は、今の日本にどれくらいいるのだろう。

そして、僕は今回、いつまでクッキーを焼き続けるのだろう。