ただ眠いんだ

人生はコメディだ!

3年間全貌のわからなかった「夏うた」

はてなブログ今週のお題は「私の『夏うた』」である。なぜに平仮名で「うた」って表記なんでしょうかね。「夏歌」じゃいけなかったのかな。

僕が夏の歌といわれて思いつくのは、奥華子さんの『ガーネット』です。

www.youtube.com

失恋ソングを挙げると「こいつ、夏に失恋をしたんじゃ…」なんて思われるかもしれないけれど、そんなことはなく、ただただ『時をかける少女』のイメージでの夏うただ。原田知世バージョンじゃなくて、細田守のアニメバージョンですよ。そういえば明日は7月13日、ナイスの日じゃないですか。素晴らしい。

一般にガーネットといったら1月の誕生石で、もしかしたら冬のイメージのある言葉なのかもしれない。でも、映画のイメージと、爽やかな曲調はどう考えても「夏うた」なのです。

『時をかける少女』と『ガーネット』

中学生くらいの頃、テレビから聞こえてきた『ガーネット』が気になって「この時をかける少女という映画を見てみよう」と思ったらこの映画が自分に大ヒット。始めて映画を観て号泣したんじゃないかと思う。ちなみに今でも『時をかける少女』を泣かずに全編鑑賞できたことはない。

そして待ちに待ったエンディング。ピアノの音が聞こえ、いよいよあの気になっていた曲がかかる…と思ったらスタッフロールがほとんどカットされるとは。あのときの衝撃は忘れられない。ワンコーラスかからないで終わったからね。
気になった曲が一瞬で終わり、その後しばらく悶々とした。TSUTAYAでレンタルでもすればいいのだけど、思春期独特のよくわからないプライドと自意識過剰さによって「女性ボーカルのCDをレンタル・購入するのは恥ずかしい」と思いこんでおり、レジにCDを持って行くことができなかったのです。当時iTunesが使えればなあ。

結局、こじらせた自意識を克服する高校時代まで、『ガーネット』という曲の全貌はわからずじまい。僕の夏うたは、3年間ほど正体不明だったのです。

数年後、奥華子ワールドにどっぷりと浸かった僕は、中学生時代の気恥ずかしさはどこへ行ったやら奥華子のフリーライブを追いかけてあちこちにいくことになるのだから人生わからない。
そういや『時をかける少女』の聖地巡礼も行ったし、『ガーネット』のPVのロケ地に行ったりもしたなあ。どっぷりかよ。

ちょうど良い時期だし、久しぶりに連休なので『時をかける少女』観ようかな。